【ホームラン編】野球を、大谷翔平の試合をもっと味わうためにVol.12

野球を、大谷を楽しむために

これは大谷翔平に魅了され、野球を改めて楽しむようになった男の、野球についての勉強記録である。

私と同様、大谷選手をきっかけに野球に興味をもった人は少なからずいるのではないかと思います。

でも、

いまいちルールがわからない。

もっと知りたい!

という方がいるのも事実ではないかと思うのです。

そこで、そんな初級〜中級の方に向けて、勉強会と称してブログに野球のことを書き連ね始めました。

もっと野球を、大谷翔平選手を味わいたいという方へ。

今回はホームランについて、みていきたいと思います。

ぜひ、一緒に学んでいきましょう!

ホームランの呼び方

ホームラン本塁打(ほんるいだ)HRという表記がなされます。

バッターが自分の打撃でホームまで返ってくることができ、ベースの踏み忘れなどない限り必ず得点になります。

ホームランは走者(ランナー)がいる状況で呼び方が異なります。

ソロホームラン

走者がいない状況で打つホームラン、1点入る

ツーランホームラン

走者1人の状況で打つホームラン、2点入る

スリーランホームラン

走者2人の状況で打つホームラン、3点入る

満塁ホームラン(グランドスラム)

走者が3人(満塁)の状況で打つホームランで、一挙に4点が入る

グランドスラムだけ呼び名かっこいい(笑)

ランニングホームラン

得点の数に関係なく、柵越えをせずフィールド内に打球がある状態で、打者が一気にホームベースまで帰ってくること。

例えば、外野手の判断が良くなかったり、フェンス直撃後に外野手が予期していない方向へボールが転がったりすることでランニングホームランは起こったりします。

通常のプレーのみでは発生しないことが多い。

つまり、単に打者の足が速いとか守備が下手という要素だけでは起こり得ない、ということですね。

サヨナラホームラン

最終回または延長の裏の攻撃で、ホームランにより相手の得点を上回ることで試合終了とすること。

これ、めっちゃ盛り上がります♪

↓↓【サヨナラゲーム編】についてはこちら

バック・トゥ・バックって何だ?

メジャーリーグの実況の方が言うバック・トゥ・バックとは、日本でいうところの2者連続ホームランを意味します。

連続というような意味合いなんですね!

ちなみに、3者連続のときは

バック・トゥ・バック・トゥ・バック

連続の数だけ「トゥ・バック」が増えるということのようです♪

連続というのは2者とか3者だけじゃなく、個人の2打席連続にも用いることができるので、友人と話すときは

「今日の大谷観た?どデカいバック・トゥ・バックだったよ!」

といった形で使ってみましょう^_^

ホームランはロマン

私はホームランが好きです。

高校通算本塁打は1本ですけど、あの感触は忘れられません(笑)

いやいや、打つ方じゃなくて観る方も好きです!!

1打で得点が入るし、流れをかえることもあるし、打った瞬間の「イッター!」感。

カメラが次の視点に移る前にわかるくらいの一撃は、最高ですね(^-^)

あと、ホームランバッターの変態的な「これで入るの!?」の一撃とか(笑)

いろんなプレーがある中で、やっぱりホームランは華がありますね!

来シーズンはどんなホームランを観ることができるのか…

そして、この記事を書いている頃、

2024年のナ・リーグMVP大谷翔平選手が満票で受賞されました!!

おめでとう(^o^)

次シーズンがいまから楽しみで仕方がありませんね!!

それまでは、もう少し野球に詳しくなっておきたいなと思う今日このごろです。

それでは、また次の勉強会でお会いしましょう♪

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