通勤時の雨と向き合う 天気予報はあくまで予報

私の経験

私は普段自転車で通勤をするのだが、雨の日は歩いて行くか車で通勤することにしている。

雨の日に自転車に乗らない理由は、

雨合羽のフードを被ることによってヘアースタイルが崩れるからだ。

頭がデカいし、髪のくせも強いので、ここは譲れないポイントなのである。

車で行かない理由は、

我が家には車が1台なので、子供たちの習い事などで妻が使用するときには使わないようにしている。

以上から、徒歩通勤となるのだが、朝というのはどうしてかバタバタするものである。

(二女は朝に弱すぎる)

これは雨の朝に徒歩通勤する私が、歩きながら思ったお話である。

【天気予報は1日でみる】

私の通勤時間は、車や自転車の場合は約10分ちょっと。徒歩の場合は約25分かかる。

今日は天気予報では10時頃から雨が降る予報なので、自転車で行こうと思う。

大体8時頃に家をでれば仕事にはゆっくり間に合うからだ。

そして8時頃、玄関の戸を開けると

小雨が降っている。それも霧みたいなやつ。

「天気予報違うやん!」

(これはこれまで何回も独り言を呟いてきた)

この小雨でも、自転車で行くと会社に到着する頃にはびしょ濡れになる。

いや、考えている暇はない!!

今すぐ徒歩に切り替えて出発しなければ、到着は始業ギリギリになってしまう。

【梅雨はジメジメで暑さアップ】

真夏は朝からジリジリとした暑さに見舞われる。

しかし、梅雨時期は太陽こそ出ていなくても、湿度によって大量の汗をかくことになる。

湿度が高いということは空気中の水分が多い状態。

汗が蒸発しないため暑く感じてしまうということだ。

急いでいるのに、この汗の対策も行わなければならない梅雨。結構厄介。

ただ、これは避けられることではないが、対策できないことでもない。

着替えの事前準備、到着後の着替えなどの時間をあらかじめ考慮しておけば、十分対策できるだろう。

私は首に保冷剤のような「クールリング」なるものを装着して通勤している。

また、手のひらを冷やすと効率的に体温を下げられるという話も聞いたことがある。

少しでもストレスを減らすような対策も合わせて行うと、

継続して徒歩通勤ができるようになることだろう。

【雨に影響されない準備が大事】

最近の天気予報は、時間単位、なんなら分単位でも予報をみることができるので、

つい信じて行動してしまいがちだ。

子供の頃テレビで見ていた予報は、1日単位もしくは午前午後だけのものだったので、

しっかり備えることができたようにも思う。

便利さの弊害?

明日からは時間単位の予報には、疑いの目でみるように自分に言い聞かせた。

そもそも、準備さえしておけば、これは問題にもならないことだから(笑)

今年は梅雨にタイミングぴったり、アジサイがきれいだ。

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