睡眠不足 ダメ絶対

いい習慣

睡眠不足は良くないと色々な本で目にするし、テレビなどでもとりあげているのをたまに見かける。

特に睡眠時間については必ず触れられていて、7〜8時間は寝るというのが一般的なススメのようだ。

実体験から言うと、睡眠不足が良くないというのは、もの凄ーくその通りだと思う。

人によって様々かもしれないが、少なくとも私は7時間以上睡眠がとれないと良くない影響がでる。

私の場合はデスクワークをしている時に、眠いからキツいではなくて、頭が回らないからキツいという問題にぶち当たった。

集中力の低下はもちろん、仕事の効率が落ちたり同僚とのコミュニケーションも雑になったり。

その他、周りの会話にイライラしたり、とにかく良くない自分がどんどん湧いてきて、これはもうダメだと萎れまくった…。

しかし

逆にいうと、睡眠時間を確保することでこれらの問題はなくなるので、

これを機に【睡眠】の優先順位をあげてどうにか対処してみたい、と考えてみたのであった。

【睡眠について】

まずは睡眠について改めて知ってみたいと思う。

睡眠は人間には不可欠なもので、疲労を回復し、ストレスを解消する働きがある。

また、睡眠を充分にとらないと病気のリスクも高くなるとのことだ。

睡眠の時間はもちろんのこと、質の良い眠りをとることも健康のためには大事にしなければならない要素の1つである。

と、私のような素人がどうこう言っても信用がありませんので、プロをご紹介します(笑)

私が睡眠について知るきっかけとなり、また、それ以降もYouTube書籍で参考としているのが、精神科医の樺沢紫苑先生だ。

樺沢は、なぜ「睡眠」を強調するのか?

先生は睡眠についてわかりやすく解説してくださっているので、私も定期的に睡眠についての教えを拝聴している。

私がどうこう言うよりも詳しくわかりやすく説明されているので、よろしければ動画や書籍をみていただければと思います(^^)

【睡眠時間の確保】

今回のテーマは睡眠時間をとにかく確保せよ、というものである。

まず、私の最低限必要な睡眠時間は7時間

さらに、起床する時間は遅くとも6時30分

そうすると、何時までに就寝することが必要なのかがわかる。

そうです、23時30分

これを超えないようにすれば良いということだ。

仕事を定時で終え帰宅すると、およそ17時30分頃となるので、定時の場合に使うことができる時間は、最大で6時間ということがわかった。

6時間といっても、キッチリすべて使えるわけではないが…

では、この6時間が用を済ますのに足りているのか、何時間必要なのかを調べる必要がある。

【残業を何時まで許容するか】

私の帰宅から就寝までのタスクは以下のイメージだ。

【固定】

夕食・団らん:1時間

片付け:10分

子供歯磨きなど:15分

入浴(掃除込み):30分

歯磨き:10分

【変動】

残業: 〜4時間

子どもの宿題:約20分

自己研鑽:1時間

ざっと思いつくのがこのあたりだろうか。

こうやってみると、残業を4時間しようものなら、時間が足りないのは当然といえる。

残り2時間では寝るまでバタバタして一日を終えることになる。

つまり、残業を極力せずに帰宅することが一丁目一番地ということが再確認できた。

今のところは、とりあえず…2時間までの残業を許容していこうと設定をした^^;

【満足な睡眠でより良い人生へ】

睡眠を充分にとらない = 良い人生

とはならない

睡眠を充分にとった未来の私は、

頭の回転をビュンビュン回して、周囲への配慮を怠らず、誰よりも長い時間集中力を持続させているナイスガイとなるでしょう。

まずはひとつの目標!

毎日7時間以上の睡眠時間を確保して、できれば8時間に近づけられるように寝る。

これを頑張っていくこととします!

自分のためですけど、人当たりにも関係するのであれば、これは人のためでもあります。

みなさんも一緒に行動してみませんか^_^

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