春なので職場の歓迎会に参加してきました。
私には飲み会ではついやってしまうことがある。
それは
もったいなくて余り物を食べ過ぎちゃうこと
えっ、そんなこと考える?
って思われましたかね(笑)
しかし、アラフォー真っ只中の現在は20代の頃とは異なり、
食べたものがしっかりと身に付くようになったのです。
これが加齢するということなのか…
でも、これは気を付けるきっかけになるはず!
だって、
イケオジになりたいから!!
こうして、しっかりと意識し受け止め、
次への対策を講じてみようではないかと思うのです。
【気づき】余りものを食べるのが当たり前になっている
社会人になってからこれまで
飲み会の席ではたくさん食べてきました。
もちろん、料理が残りでもしようものなら
「ごっつぁんでーす!!」
喜んで食べるし、食べると喜ばれたので…。
たくさん食べるようになった起源は学生の頃。
野球をやっていたので、食べるのが練習!!みたいなこともあり
「たくさん食べる=いい事」と認識していました。
また、残し物はいけないという意識も子供のころからあったので
少なからず影響していると感じています。
これらのことを、私は今回気づきとして得ることが出来ました。
食べ過ぎないための工夫
まずは自分が食べ過ぎること、そうなった背景を確認し受け止めました。
ここからが大事です。
どのようにして食べ過ぎずに立ち回るか。
以下を考えてみました。
- できるだけしっかり食べる人と同じ席へ座る
- 席を転々とし、自分のお皿がない状況にする
- ひたすらコミュニケーション重視で立っている時間を増やす
1.は自分以外の人に食べてもらう作戦です。
食べる量が増えることはなさそうなので、
結構いい線だと確信しています。
2.もいいと思います。
結局お箸とお皿があるとよそってしまうので、
これをシャットアウトするのです。
3.はいくと、挨拶して回ってえらいなぁと
周囲に思わせることもできるのではないかと思う反面、
コミュ力は多少要求されるので、
万人向けではないなとも感じました。
この辺りを次回の席では事前に再確認し、
挑戦してみようと考えています。
飲み会だけでなく、普段からの意識づけも
先ほどの対策を実行することで
健康を意識したスマートな大人の飲み方ができる。
次からの私は、
もう必要以上に食べない。
しかしながら、真に健康で過ごしていくには
日々のセルフコントロールも必要となってきますね。
習慣がその人を形作ると書籍で見かけました。
今回を機に現実を受け止め、日ごろからの摂生に努めて
幸福の絶対条件である健康を磨いていきます。
また取り組みの結果を書きますので、
よろしければチェックしてやってください。
最後に 飲み会行くなら徒歩かチャリ
都市部では徒歩などで仕事帰りにお店に行くのは
当たり前かもしれないですが、
地方ではそうはいかないことが結構あります。
ただ、行く時だけでも徒歩や自転車を推奨したいです。
なぜなら、
- 一杯目のビールがうまくなる
- 運動になる
- 普段行かない地域なら見慣れない景色に出会える
楽しみは多い方がいいですからね(笑)
私は先日の歓迎会におよそ3キロの道を
自転車で向かいました。
知らない道を走っていると、鯉のぼりがたくさん泳いでいたので
自転車を止めてゆっくり眺めてきました。
最近は地域によってはシェアサイクルサービスも導入されています。
利用することで渋滞に巻き込まれずに
時間通りに到着することもできますので、
一度活用してみてはいかがでしょうか。
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