最近は役職や管理職を目指さない会社員が増えている、というちょっとネガティブに感じる情報をチラホラ耳にすることがある。
ネットで調べてみると、おおよそ77%の一般社員が管理職になりたくないという調査結果がでているようだ。
多いな!と思いましたか?
私は多いなぁと感じた派です。
しかし、自分の職場で全体を見渡したとき、およそこれくらいが妥当だなということも感じました。
管理職になろうとすることも、なるまいとすることも、どちらも間違いではありません。
ただ、漠然と「めんどくさいから」と思っている「なるまい」側なのであれば、その選択による未来を想像してみてもよいかもしれません。
どのような影響などがあるか、見ていきましょう!
なぜ管理職になりたくないのか
若い会社員が管理職になりたくない理由は以下のものが多いです。
- 責任が重い
- 業務や残業が増える
- 自分は向いていない
- 収入が減る
- 人間関係が大変そう
どれも事実であれば、確かになりたくはないかなと納得の理由ですね。
しかし、管理職についてしっかりと意識せずに「自分は向いていない」というのは、個人的にはもったいないと思ってしまいます。
また、収入が減るというのはなぜなのかを調べると、残業代が支給されないということが理由にあり、会社によっては役職手当が残業代を下回ってしまうということもあるようですね。
管理職を目指さない未来を想像してみる
管理職を目指さない未来、どのような未来か想像したことはありますか?
ここは、このテーマを語るにあたり、安藤広大さんの「リーダーの仮面」のなかの一文をちょっと長いですが引用させてもらおうと思います。
ほとんどの仕事において、プレイヤーとしての能力は、30代をピークに、年をとるごとに落ちていきます。
自己管理を徹底して健康な体を保ち、読書や習い事で自分磨きをして、結婚して子育てや親の老後のことを考えながら、20〜30代の若手と同じ位置でパフォーマンスをあげることができるか。
自分が40、50、60代以上になっても20〜30代と同じ仕事で切磋琢磨できるかどうか。
手足となるような現場の人材は、若ければ若いほうがいいのです。
早く「手足」の機能を経て、「神経」の機能に上がっておかないと年をとってから大変なことになります。
リーダーとしてのスキル、つまりマネジメント能力がないと、「代替可能な存在」になる可能性も高いです。
著者:安藤広大 「リーダーの仮面」より
かつては私も「プレイヤーで生きる!」
なんて思っていたこともありましたが、当時20代の私は歳をとり衰えることなど、未来を想像しきれずに口走ってました。
また、迷うくらいなら、上がれるように立ち回っておいても損はないと言えるでしょう。
管理職にもスキルが必要
ここまでで、やっぱり管理職を目指そうという気持ちになったでしょうか?
そうでないのであれば、ここから先は読まなくてもよいでしょう。
では、管理職を目指すのであれば、何をした方がよいのか。
その目標が叶った時にその役割を果たせることが大切ですから、学ぶしかないでしょう!
そうです!意外にも、向き不向きだけではなく、しっかりと学べるのです。
それは才能とかコミュ力とか、やや先天的なものではなくて、今からでも身につけることが可能なスキルなのです。
私も絶賛勉強用に利用しているのですが、さきほどもお話しました安藤広大さんの「リーダーの仮面」です。
書籍はこちらから↓↓↓
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各ページの文字数も多くないので読みやすく、難しい言葉もありませんので入門としてはまず間違いないです。
そして、体系的にまとめられているので、理解し実践にも移しやすいと感じます。
他にも安藤広大さんは
【とにかく仕組み化】
とにかく仕組み化 人の上に立ち続けるための思考法 [ 安藤広大 ]価格:1760円 (2025/2/19 20:46時点) 感想(14件) |
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など、これらはもう管理職を目指す目指さない関係なく、ビジネスパーソンには必読といえる書籍ですので、よければ一通り読み、実践に移してみてはいかがでしょうか?
まとめ
●管理職になりたくない一般社員が約77%存在し、その理由は以下があげられる。
- 責任が重い
- 業務や残業が増える
- 自分は向いていない
- 収入が減る
- 人間関係が大変そう
●管理職を目指さない未来とは、
自己管理を徹底して健康な体を保ち、読書や習い事で自分磨きをして、結婚して子育てや親の老後のことを考えながら、20〜30代の若手と同じ位置でパフォーマンスをあげる必要がある。
自分が40、50、60代以上になっても20〜30代と同じ仕事で切磋琢磨できるかどうかを真剣に考えよう。
●管理職にもスキルが必要であり、それは才能とかコミュ力とか、やや先天的なものではなく、後天的に身につけることができるスキルである。
安藤広大さんの「リーダーの仮面」は体系的にまとめられており、入門書として利用できる。
以上、
役職や管理職を目指さない未来に待っていることについてみてきました。
私はできる限り早いうちにこのことに向き合うことをオススメします。
気づいたときには取り返しがつかなくなってしまうこともリスクだからです。
逃げるだけでは物事は上手くいきません。
まず問題を直視し、その後に決断を下して、後悔のない選択をしていきましょう(^^)
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