切り替え言葉「それはそれとして」

私の読書記録

ネガティブな相談に対して、

ポジティブに答えたいと思ったことがある方へ。

私は職場の仲間から相談、愚痴を聞くことが時々あります。

話をしている人からすると、おそらく、思っていることをただ聞いてほしいのだと思う。

ただ、冷たいようだけど個人的にはネガティブな相談に対してはこう思ってしまう。

「あなたに今できることがあるんじゃないかな?」と。

他人を変えようとするのは無理なことであると、散々本で目にしてきたし、実際にそうだと思うから。

でも、つい正直に言いたくなってしまうのですが、否定されていると感じるような言葉を使うと伝わらないのもまた事実。

何かいい言葉はないのかな、と思っていました。

私のその希望に対して、仕事の昼休みに樺沢紫苑先生「言語化の魔力」を読んで、武器になりそうな言葉をみつけました。

「それはそれとして」

この言葉には、肯定も否定もありません

相手の考えを受け入れると同時に、他の道や選択肢へ導くことができ、切り替えの効果が期待できます。

悩みや不満を言うことが必ずしも悪いことではないと思いますが、せっかく相談にきてくれたのですから、ポジティブな意識でデスクに戻ってほしいと思います(^^)

私は月に3〜5冊の本を読みます。

多くはないですが、このような教えや対処法なるものを獲得できるのですから、やっぱり読者は自分には必要なんだなって思いました。

読者 is POWER!

悩みは読者で解決してみましょう(^o^)

↓↓樺沢紫苑先生の「言語化の魔力」が気になる方はぜひ♪

言語化の魔力 言葉にすれば「悩み」は消える | 樺沢 紫苑 |本 | 通販 | Amazon

コメント

タイトルとURLをコピーしました