まず考えてみましょう、毎日を楽しんでいるかどうかを。
「週に1回、月に1回は楽しんでいる」
「そう言われてみると、楽しんではないのかも」
いかがでしょうか?
ちなみに私は、週に1回は楽しんでいるかなぁと記憶を思い返しました。
では、週に1回で十分でしょうか?
足りているかどうかすらも分からないという方もいるかもしれませんね。
ここで結論ですが、「毎日楽しんだ方が良い」です!
当然だろっと突っ込みたくなりますが、その当然なことができない人が多いようです。
今回は私の信頼する樺沢紫苑先生の【毎日を楽しめる人の考え方】を読んだ個人的なお話をしようと思います。
精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方 [ 樺沢 紫苑 ]価格:1650円 (2025/3/8 17:44時点) 感想(7件) |
勤勉な私たち日本人には、この本が良薬となること間違いなしでしょう。
楽しむことは不真面目?
世界で一番労働時間の長い我々日本人は、1日あたり世界平均より116分長い時間を仕事に充てています。
そして、有給取得率は主要国で最低の56位。
献身的と言えば素晴らしいことのように聞こえますが、明らかにおかしな働き方と言えるでしょう。
長い時間働くことは当たり前で、有給休暇もとらず真面目に働くことが、美徳というか、当然になってしまっているので、これに背く有給休暇の多用はどこか後ろめたいと個人が思ってしまう。
長く、多く働かない者は不真面目であるという思い込みが、会社には勝手に存在しているのです。
楽しむことのメリット
楽しいことがしたいのは誰でも同じですよね。
では、楽しむことは何に良いのでしょうか?
本書では5つのメリットを挙げています。
- 創造性を鍛える
- さまざまな仕事力のアップ
- チャレンジ力が養われる
- 心と身体の健康
- 幸せになる
詳しくは本書を手にとって確認をしてほしいのですが、私が気になったフレーズがあります。
「マイナスを減らす」よりも「プラスを増やせ」です。
一部引用します。
【あなたの悩み、ストレスがすべて取り除かれたところで、あなたは幸せにはならないのです。「−10」が「0(普通)」になるだけです。「−10(最悪)」が「+10(最高)」には、なりません】
ストレスを減らすだけでは、普通にしかならないので、プラスを増やす、つまり、楽しいことを増やさないと幸せにはなれない。
樺沢紫苑 著 精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方 より
私達はストレスを避けようとはしますが、幸せは意識しないと手繰り寄せようとしないものです。
当たり前のことなのですが、とても心惹かれたフレーズでした。
良い楽しみ方と悪い楽しみ方
楽しむと言っても、そこには悪い楽しみ方というものが存在します。
想像できますか?
悪い遊び方は
- 一人で遊び続ける→孤独
- やめられない、もっともっと→依存症
- 睡眠不足、長時間の座位→不健康
逆に、良い遊び方は
- 楽しい
- リラックス・疲労回復
- ストレス発散・リフレッシュ
- 脳を活性化
以上の要素のある遊び方が、良い楽しみ方となります。
ストレス発散だからといって、朝までお酒を飲んだり、ゲームをしてしまうと逆に疲れてしまいます。
やり終わってから後悔するような遊び方は、間違いなく悪い楽しみ方に含まれるでしょう。
意識的に良い楽しみ方を取り入れていくことが、私達の幸せに繋がっていくんですね♪
楽しめる思考
楽しめるというのは、スキルかもしれません。
後天的に変えることができるので、私達にも望みはあります。
では、誰にでもできる遊び方を見ていきましょう。
- 感動する
- 没入する
- 工夫する
- お金をかけない
- 制限する
- 年をとっても遊ぶ
- 収入を得る
ひとつずつみていくとちょっと多いので、「工夫する」をみてみましょう!
本書で紹介されているのは、カップラーメンの話です。
いつもと違うカップラーメンを食べるだけで、いつもと違う世界を楽しむことができる。
いつもの150円のカップラーメンではなくて、ちょっと高価な250円のカップラーメンを食べてみる。
野菜などをちょい足しにしてみる。
以上のような普段と違う食べ方をするだけで、楽しむことができると紹介されています。
本当にこの程度でも、楽しめるものなんです(^^)
高価なフレンチじゃなくていい、違う世界を味わうことが大切なんです!
私ももやしを投入したり、海苔を添えてみたりと、いつもと異なる食べ方をやってみています♪
まとめ
人生を幸福にしたいのなら、毎日を楽しむこと。
楽しめない原因に、労働時間が関係している。
日本では長い時間働くことは当たり前で、有給休暇もとらず真面目に働くことが当然になってしまっており、これに背く有給休暇の多用はどこか後ろめたいと個人が思ってしまっている。
楽しむことで得られるメリットは以下の通り。
- 創造性を鍛える
- さまざまな仕事力のアップ
- チャレンジ力が養われる
- 心と身体の健康
- 幸せになる
遊び方には良い遊び方と悪い遊び方がある。
良い遊び方は、リラックス・疲労回復、ストレス発散・リフレッシュ、脳を活性化
悪い遊び方は、孤独、依存症、不健康
やり終わってから後悔するような遊び方は、間違いなく悪い楽しみ方に含まれる。
楽しむための思考はいくつかある。
例えば、カップラーメンを普段買わないちょっと高価なものにしたり、野菜などのトッピングをしてアレンジをする。
数十円程度でも、実は楽しむことができるので、つまりは工夫が大切ということ。
以上、毎日を楽しめる人の考え方について、まとめてみました。
この記事を書いているのが間もなく春のタイミング。
早速、いちご狩りに行ったり、プルメリアの挿し木に挑戦したり、普段はあまりやらないことに挑戦してみています。
楽しむことそのものが、私達の人生なのですね。
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